2018-19年越し|ベトナム&タイ旅⑬【12日目ホーチミン】ダムセンパーク&ルーフトップバー満喫

2018-19年越しブンタウ・ホーチミン・パタヤ・バンコク

こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

2018年12月24日から2019年1月13日まで、恒例の年越し海外旅行に行ってきました。

今回はその21日間の旅行記⑬弾、12日目:ホーチミンの様子をお届けします。

個別記事ではとりあげなかったお店の情報も、さりげなく入れていくのでお見逃しなく!

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ホーチミン

本日は・・・この旅の一大イベント、

「ホーチミンのドローカル遊園地に行ってみよー」の日。

昔はほんとにショボかったんですけどね、東南アジア現地のアミューズメントパーク系。

最近は料金の割に、アトラクションが充実してることが多くてあなどれないんですよ。

しかも、ありがたいことに日本に比べるとガラ空き!

香港のオーシャンパークで味をしめてから、バンコクのサーヤムパークシティ、ホーチミンのスイティエン公園・・・と、もはや旅の楽しみの一つになっています。

子供だけでなく、

わたしの。

今回目を付けたのは、ホーチミン中心部から西に位置する「ダムセンパーク」。

前回ホーチミンに来たときは、ワニ釣りができる「スイティエン公園」に目が釘付けで、規模がショボそうなダムセンパークはスルーしたんです。

今回もスイティエン公園でいいかなぁ、とも思ったんですが、最近入園料がどんどん値上がりしているようで、ワニ釣りのためだけに高い入園料を払うのもなぁ・・・(園内のアトラクションは都度チケット購入タイプ)、というわけで、新規開拓「ダムセンパーク」突入です。

1月4日で正月3が日は過ぎたとはいえ、お昼頃は渋滞が激しく、結局コンドから小一時間かかってダムセンパークの入り口に到着。

わぁ!想像以上に閑散としてて、いい感じ。

ライドが本気で乗り放題。

5回連続で乗ることも不可能ではない!

これでこそ東南アジア遊園地の本領発揮ですよ。

敷地面積は狭いけど、ライドの充実度ならスイティエン公園よりおすすめかも。

何より、手頃な料金なのに、プールが期待以上にイケてた。

特にスライダー好きはぜひ。

ちなみに、ダムセンパークの超ロング回転スライダーで、またしてもお気に入りの水着のお尻部分が敗れたよ・・・

我が家のホーチミン巡礼スポットに認定!

よくよくグーグルマップを見てみるとチョロン(チャイナタウン)も近いし、次回はダムセンパーク⇒チョロンで中華系夜ご飯コースでもいいなぁ。

ダムセンパークの情報はこちらで確認

渋滞に巻き込まれないように、ちょっと早めの17時にプールを退散して、次なる目的地はココ。

晴れていれば見事なサンセットが楽しめる、落ち着き系アッパーバー「ソーシャルクラブ」。

18時前に到着してぎりぎりサンセットに間に合った―!

子供と二人、ハッピーアワーで乾杯!

ブラピがさらりとバーボン飲んでても不思議じゃない雰囲気です。

実際には、色んな意味(年齢とか容姿とか服装とか)で中途半端な、欧米系独りメンズが多かったんだけども。

やっぱりソーシャルクラブが一番しっくりくるわ~。妙齢には特におすすめです。

一杯だけいただいて、このあたりで夜ご飯たべて帰ろうか、と子供を誘ったら、またしても、

「僕、ソイガーが食べたい!」

と、もはやソイガージャンキーとしか思えない発言。

名店「ソイガーナンバーワン」のソイガーには、中毒性のある薬でも入っているんだろうか・・・

あっさり聞こえなかった振りをして、「ソイガー!ソイガー!」を連呼する子供を強引にタクシーに押し込み、ホーチミンで一番有名なバインセオのお店へ。

◆バインセオ46A

◆営業時間:10時~14時、16時~21時

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わたしが紹介するまでもないくらい有名な、バインセオのお店。

タンディン市場からほど近く、フォトジェニックスポットで人気急上昇中の「タンディン教会」から少し路地裏に入った場所にあります。

オープンエアといえば聞こえがいいけど、まぁ路上にテーブル並べたレベルの店構えで、屋台っぽい雰囲気。

ただ昔より席がかなり増えたような・・・繁盛しているのがうかがえます。

初めてバインセオ46Aに来たときは15年前だったから、値段もすんごい上がってる(笑)

このお店では日本人ともかなりの率で遭遇。

日本語メニューもあって、日本人好みのベトナム料理が一通り揃っているので、まずはこの店でベトナム料理の標準レベルを確かめるといいですね。

割高だけど・・・

とはいえ、街中のこじゃれたレストランよりは安いから許容範囲。

このお店はボリュームがすごいので、まずはあれこれ注文せず、最低限のものだけオーダーするのが鉄則。

ゴイクン/生春巻き。

10本単位の値段表示だったけど、ハーフいける?って聞いたらOKでした。

みっちり中身が詰まった大き目のゴイクン5本で8万ドンぐらいだったかなぁ。

安定したおいしさで、満足満足。

苦手なハーブ「ドクダミ」も入っていないし、好みの具材(豚+エビ)だし、皮もそんなに乾燥していないし、この度で一番おいしいゴイクンだったかも。

待ちに待ったバインセオ小(9万ドン)登場!

ベーシックな具材のバインセオ小でも、直径30cmぐらいあるボリューム。

バインセオ=ベトナム風お好み焼き、と言われるけど、大阪出身のわたしにいわせるとお好み焼きっぽくはないですね。

ターメリックで色付けした米粉の薄い生地にもやしやエビや豚肉をのせて焼き、たっぷりの野菜やハーブ(店によってはライスペーパー)でくるんで、甘酸っぱいタレでいただく軽食。

たこ焼きぐらいのゆるさの生地を、クレープっぽく油で揚げ焼いてる感じ。

まぁまぁ油っぽいですが、それを野菜とタレで中和さえるのがおいしく食べるポイント。

パリパリサクサクの生地で包まれた具材と巻き野菜のハーモニー!

コレコレ、この味!

やっぱりできたてアツアツは文句なしにおいしいです。

昔は5万ドンもしなかったような気がするけど、この安定感ならこの値段でも文句はいわない。

旅先で「間違いない」レベルのお店を探すのって、思った以上に労力いるしね。

日本人に人気なのもうなずけます。

二人でいただいてもボリュームありすぎて、ゴイクン1本とバインセオ1/3ぐらいのこす羽目に。

結局、ビール一本追加で〆て20万ドン程度と、1,000円程度で済みました。

あら、お味とボリュームの満足度からすると思ったより割安感。

ホーチミン初心者はこのバインセオ46Aは参っとくべきですね。

帰り道、バインセオ46Aの近くにあったお店で、子供の大好きなシントー(1.5万ドン)を購入。

マンゴー&バナナで攻めたらしく、「これはちょっと甘すぎた・・・」とテンション⤵気味になる息子・・・

◆タンディン教会


この後は、ぶらりと夜のタンディン教会を鑑賞。

夜でもライトアップしていて、ピンクがかわえぇ~(∩´∀`)∩

我が家にしては、アクティブに動き回った一日が終了。

コンドに戻ってゆっくりバスタブで疲れを取ります。

バスタブ付きのエアビーコンド選んでほんとヨカッター!

⑭へ続く・・・

 

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