こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。
2018年12月24日から2019年1月13日まで、恒例の年越し海外旅行に行ってきました。
今回はその21日間の旅行記⑯弾、15日目:ホーチミン⇒バンコクの様子をお届けします。
個別記事ではとりあげなかったお店の情報も、さりげなく入れていくのでお見逃しなく!
ベトナム最終日・・・。
まずは、朝からベトナム最後の洗濯(笑)
今夜から向かうタイでの滞在先には洗濯機ついてないからね。
そのあと、再びコンドのプールで子供とひと泳ぎ。
ギリギリまでコンドを満喫します。
いつかこんなコンド、購入できたらいいなぁ(妄想)
チェックアウトは、カードキーを1階にあるメールボックスに入れて、その画像をLINEで送れば完了。
さて、と一息ついて・・・はた、と気づいた!
ホーチミンではコンドステイだったので、思いのほかお金を使っていないことに!
思い返してみると・・・
朝は冷蔵庫に保存しているフルーツやらヨーグルト、
夜は子供がコンドに帰りたがるのでテイクアウトまたは自炊、という生活。
コンドステイ=マジ安上り
というわけで、財布に残っているベトナムドンを使い果たすため、最終日ぐらいちょっと豪勢に、と空港へ向かう途中で寄ったのがコチラ。
◆Pizza 4P’s
ホーチミンで、というか最近ではベトナムを訪れる日本人の間では知らない人はいないんじゃ、というぐらいの本格ピザの超有名店。
イタリア旅行でもないのにピザってどうよ、と思ったあなた。
それは確かに正論。
だがしかーし、そんなこと言って、頑なにここのピザを食べなかったら後悔することになるよ・・・
たぶん。
ピザだけにとどまらず、イタリアン全般が揃っているのでワイン片手に食事を楽しめるのもポイント高し。
もうねー、ホーチミンのサルバトーレクオモ。
さすが日本人オーナーの実力。
詳しい情報はこちら
おいしいピッツァ(ピザからいつの間にかピッツァに格上げ)とクラフトビールを2時間かけて楽しんだ後は、タンソンニャット空港へ向かいます。
19時のフライトで、現在14時。
早すぎかな、と思ったものの、2週間もいるとやることないんだ、暑いし(爆)
ところが、Grab carで向かおうとしたら驚きの混みぐらいで、なんと20万ドン表示。
これはないわ、とGrab taxiに切り替えて配車依頼。
普通に緑の車体のマイリンタクシーがきたよ!
ホーチミンのGrab taxiは、配車手数料はかからずメーター料金のみの支払いの様子。
30分、13万ドン程度でトラブルもなく空港までたどり着きました。
ベトナムではGrab無しで旅行(生活)できないな・・・と実感。
というわけで、Grabレスペクトの意味も込めてここで
【ちはりんのGrabメェモォ】
ホーチミンでのGrab car利用は、混んでない時間帯ならメータータクシーに比べてだいたい3割、場合によっては5割程度安くなる。
一人旅ならGrab bikeが激安。
最近GOVIETがベトナムの配車バイクアプリ市場に参入したため、対抗するためかやたらとプロモーションが多い。
例えば、通常3万ドンの距離⇒1万ドンに。
日にち・時間帯によって20%オフ(年末年始はよくあった)。
さて、Grab利用にはスマホが必須だけど、今回ベトナムでわたしが使っていたSIMカードはデータ通信のみで通話がついていないもの。
Grabドライバーによってはすぐ電話かけてきて、つながらないとキャンセルされることもあるんだけど、データ通信のみのSIMで全然問題なかったです!
ちなみに、これはバリでもタイでもそうでした。
Grabのアプリにチャット機能があるので(しかも現地語に自動翻訳される)、簡単な英語さえ打ち込めればOK。
そもそもね、電話かけてくる人って、英語できない人が多い印象。
現地語で話されてもわかるわけないじゃん、って思うんだけど。
なぜ明らかに外国人だとわかる乗車客にかけてくるのか謎です。
あとは、Grab carのドライバー(一般人)の中には「中国人ならキャンセルする」という人もいるそう。
いろいろと積もり積もった軋轢があるんですね・・・
相手に表示される氏名が、日本人も中国人も「漢字」のことが多いので、間違えられるとちょっと困ります(笑)。
以上。
◆タンソンニャット国際空港
あんまりにも早すぎたので、まだチェックインカウンターは開いておらず。
エアアジアは離陸時刻のだいたい3時間前から開きます。
次の目的地はバンコク、ドンムアン空港。
カウンターが開くと同時にチェックイン、相変わらず大行列のイミグレを抜けて恒例のプライオリティパスで利用できるラウンジへ。
子供は搭乗ゲートでスマホゲーム。
プライオリティパスで使えるオーキッドラウンジは、ラウンジレベルとしては中の中ぐらいかな。
個人的には、香港とバンコクとKLIAが頭一つ飛びぬけてるかなぁ。
後は、過不足なくホーチミン・バリ、個性的な高雄、といった感じ。
ラウンジでPC作業を2時間ほどこなして搭乗ゲートへ。
タンソンニャット空港の端っこ26番ゲート付近には、仮眠スペースがあった!
イミグレを抜けたら右手奥へ進む感じです。
◆Sleep Zone
7USD/時間、近くのカフェで支払いをするそう。
2~3畳の部屋にはベッドとデスクのみ。
トランジットなどで仮眠したい方はどうぞ。
というか手前にはこんなごろごろできるスペースが。
人目さえ気にならなければ、Sleep Zoneいらないんじゃ・・・?
オンタイムで離陸、ドンムアン空港に着陸。
明日はパタヤに向かうので、空港周辺で今夜は泊まります。
空港についてから1時間以内にホテルの部屋でシャワー浴びれるのが嬉しい。
さっぱりしたら、ホステル周辺で夜ごはん散策。
◆เฝอ’54 ดอนเมือง-สรงประภา
もう店名が読めない(笑) タイでタイ語読めないのはほんと困るよねー。
カセットコンロと鍋が見えたのでタイスキのお店と踏んで入ったものの、なんと漢方鍋屋。
若い女子がいっぱい利用してたので、バンコクでは流行ってるのかな?
思い描いていた味がちょっと違ったけど、お店のスタッフみんな優しくてお安かったです。
明日のパタヤまでの行き方を入念に調べて就寝。
【ホーチミンに行きたくなったら!】
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年に2回以上海外行く人なら持っていて損はないカード
わたしがこのカードに決めた納得の理由↓
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