こんにちは、泳ぐなら海より断然プール派の子連れ旅人ちはりんです。
今回は、朝から夕方までたっぷり遊べるギャラクシーのプールレポです。
子連れ旅行者にとっては、マカオ=ギャラクシー、ギャラクシー=巨大プール、という公式が成り立つので・・・
もはや、マカオ=巨大プールといっても過言ではありません。
ここ数年は、ギャラクシーの巨大プール目的でマカオに行っているぐらいです。
今までで一番楽しかったホテルプールですので、ぜひお子様と一緒に、一歩たりともギャラクシーからでない覚悟で遊び倒してください!
スケール桁違いのプール「グランドリゾートデッキ」
ギャラクシーには子供たちの垂涎の的、「グランドリゾートデッキ」というプールエリアがあります。
子連れ旅行者の間では、マカオ=ギャラクシー=プール、プール目指してギャラクシーへ行け、と言われるほどの知名度。
とにかく圧倒的なスケール感。
それもそのはず、ギャラクシーにある6つのホテル宿泊者が共同で利用できるのですから、4000室もあるホテルの宿泊客が、ですよ。
海が綺麗とは決していえない(むしろ泥水)マカオにおいて、それならビーチをホテル内に作ってしまえ、と金にものをいわせてできあがりました!
嫌いじゃないです、むしろありがたく利用し倒しています。
- 一周するのに軽く20分かかるといわれる流れるプール「スカイトップ・アドベンチャー・ラピッズ」
- 最高1.5mの波が出る「スカイトップ・ウェーブ・プール」
- 小さな子供が砂浜で遊べるプール
- さらにプールで冷えた体を温めてくれるジャグジー
さらに、ところどころに更衣室やシャワー室もあって、いちいち部屋にもどる必要はありません。
プールエリアへアクセスする方法はかなり厳格
JWマリオットマカオの客室からは、まずエレベーターで3階へ。
テンション上がった子供の多くは、おそらくエレベーター内からゴーグル装着するかと思いますが、スルーでいきましょう。
プールへ抜けるドアの手前に係員がいるので、カードキーを見せるとロッカーを使うかどうか尋ねてくれます。
着替えなどが済んでいる人はロッカー利用なしでOKでしょう。
外への扉を開いて、まず目の前にひろがるのはJWマリオットのプール。
ギャラクシーホテルのプールとは違い、全く込み合ってなく、広々とゆったり過ごせる雰囲気です。
子供用プールと滑り台、ジャグジーも完備。
カバナがたくさんあるので、プールサイドでゆっくりできます。
グランドリゾートデッキへはJWマリオットのプールエリアからもう一つゲートを抜ける必要があります。
ここでもカードキーを見せて、一日一回、手の甲にスタンプを押してもらいます。
スタンプがあれば、一日ゲートの行き来は自由。
このスタンプシステム、以前はなかったですが、レストラン利用等の外部客と分けるためにできたのかもしれません。
流れるプール「スカイトップ・アドベンチャー・ラピッズ」
思い出してください、日本の流れるプールを。
もはやイモ洗い状態ですよね。
流れてるのかも疑わしいぐらいです。
ここの流れるプールはそんなことありません。
そこら中に転がっている丈夫な浮き輪を一つ拝借して、さっそく急流へ飛び込みます。
途中、スケルトンな部分あり(予期せぬ下からの視線にドキドキすること間違いなし)、滝あり、水攻撃ありetc.、あまりにも楽しすぎて大人げなく2週してしまいました。
ガードもいたるところにいて声掛けしてくれるので、よく行方不明になる男児の親としては安心ですね。
波が出る「スカイトップ・ウェーブ・プール」
ギャラクシーホテルにほど近い場所にある波の出るプールでは、毎日10時30分、14時、16時にはブギータイムと呼ばれる大波が楽しめる時間があります。
「波」と聞くと、乗りたくなるのが人間の性ですよね。
売店でボディボードを借りる(半日80HK$)ことができますよ!
子供は体重も軽いのですぐに乗れるようになるので、やってみてください。
体が冷えてきたら、ギャラクシーホテル専用のプール側、少し上にある2つのジャグジーで体を温めましょう。
日によっては肌寒く感じる日もあります。
余談ですが、ホテル専用プールは温水なので、3月でも入ることができます。ただし、共用プールは容赦ない冷水です。
水遊びに疲れたら、白砂ビーチエリアのデッキチェアにトドのように寝そべって至福のビールをいただくのもいいでしょう。
3種類のウォータースライダー
まだ遊び足りない子供を連れて行ったのが、3つの種類があるウォータースライダー。
120cm以上でないと遊べないのですが、大人もOK。
ただすんごい太った人は、「NO!」と係員に容赦なく首を横にふられて拒否されていましたので、お気をつけください。
子供そっちのけで全種類制覇しましたが、暗闇の中をぐるぐる回るので思った以上にスリリング、大人でも楽しめます。
利用してみた感想とまとめ
子供が大満足すること間違いなしのグランドデッキリゾート。
我が家は、一通り全プール・スライダーを楽しんだ後、サーフボードで子供たちと波乗りの練習をしてみました!
体重の軽い子供たちはいとも簡単にボードの上に立つことができるようになったのですが、バランス感覚には自信のあるわたし、
なぜかボードが沈んでしまい、なぜかボードが深くしずんでしまい、
一度もボードの上にたつことができませんでした。
「体重おもいからじゃないの」と冷静な意見を言う息子の頭をはたきましたが、事実悔しいので、次回はもっと大きなボードで挑戦したいと思います。
尚、マカオでは台風のレベルによってはプールでの遊泳が中止になるので注意してくださいね。
せっかく楽しみにしていったのに、プールで遊べなかったのでは、ギャラクシーの魅力が半減してしまいますから。
では、Have a nice trip!
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