LCCのメリット・デメリット・特徴まとめ【エアアジア・ピーチ】デメリット解決案あり

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こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

今回は、わたしが使い倒している2大LCC、エアアジア・ピーチの情報をベースに、LCCのメリット、デメリット、特徴、注意点、おすすめ機内での過ごし方について説明します。

LCCをうまく使いこなすと、より旅が安く楽しく快適になりますので参考にしていただけると幸いです。

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LCCとは?

「ローコストキャリア」の略で、一般的には、コストを削減して低価格を実現している航空会社を意味します。

対して、フルサービスを提供する既存の大手航空会社のことを「レガシーキャリア」と呼びます。

日本でメジャーなLCCといえば、ピーチ、エアアジア(ジャパン)、ジェットスターあたり。

その他にも、バニラエア・春秋航空・スクート・ライオンエア・HKエクスプレスなども一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。

LCCのメリット

  • 時期を間違えなければ、圧倒的に安い
  • 片道でも割安に予約でき、滞在日数の制限がない

頑張ってメリットをあげようとしたものの、絞りだしても2つぐらい・・・

ただね、「安さ」のインパクトが大きすぎて、他のメリットがかすむんです。

とにかく、圧倒的な安さ、これに尽きます。

セールになるとそのメリットは一層顕著に!

例えば・・・

  • ピーチ:関西ー香港 3,990円、関西ー台湾 2,990円、関西ー釜山 1,990円(片道)
  • エアアジア:関西ークアラルンプール 9,900円、 関西ーホノルルー 13,000円(片道)

※ピーチの料金表示には空港使用料・保険料などは含まれませんが、エアアジアは含んだ料金表示なので、その安さは驚異的。

また、最近はレガシーキャリアも行うようになりましたが、コスト削減=人員削減の面から、WEBチェックインやキオスクで搭乗券発行など、効率的に手続きできて待ち時間が少ない方法を打ち出したのも、LCCが先がけではないかと思います。

LCCはなぜ安い?その理由

運賃を安くするために、LCCは様々なコスト削減の努力を行っています。

1.無料サービスの削減

サービスを有料化することで利用者を限定でき、少人数の乗務員で対応できるようになります。

2.機内持込手荷物の重量制限

飛行機全体の重量が軽くなるので、その分、燃料費を節約できます。

受託手荷物は別途追加料金が必要になります。

3.座席ピッチを狭くして座席数を増やす

座席数を増やすことで、一回に輸送できる人数が増え利益率が上がります。

ちなみに、ピーチがメインで使っているエアバスA320の席数は180席。

4.予約はネットがメイン

支店を設置する事務所費用や人件費を削減できます。

尚、コールセンターの利用もあまり推奨しておらず、できるだけ、チャット機能やメール利用を推奨する傾向にあります。

5.使用機種の統一

実は、航空機の免許は機種ごとの取得が必要となっています。よって、機種を絞ることによりパイロットや整備士の育成にかける費用、さらに部品なども絞ることができます。

ちなみに、LCCで利用する機種はほぼエアバスA320かボーイング737。

6.空港での駐機時間の短縮

航空会社の売上の源泉は「輸送」です。

駐機時間は「輸送作業」ではないので、空港でいくら機体を眺められても、実質的に売上は生み出さないわけです(広告貼っている飛行機は別として)。

その時間をより短縮し、少しでも多くの時間を「輸送」に費やすことで、運用の効率をアップしています。

7.メジャーな空港・ターミナルを利用しない

例えば関空なら、ターミナル1ではなく簡素なつくりのターミナル2、エアアジアの本拠地クアラルンプールではLCC専用ターミナルKLIA2を利用します。

着陸料がなるべく安く済むところを選んでいるのです。

少し辺鄙な場所にある空港を利用することが多いのも、このためです。

LCCのデメリットとその解決案

上記で述べたように、「安い運賃」には理由があり、その理由がほぼデメリットに直結します。

ただ、そのデメリットもある程度軽減できるので、その方法もあわせて説明します。

1.遅延が多い

⇒ぎりぎりの日程、乗り継ぎは組まないようにしましょう。

2.遅延・欠航の場合の対応が貧相

基本は同航空会社の別日程への変更払い戻しの対応になります。

大規模災害などが起こった場合はルート変更にも対応する場合があります。

が、LCCゆえ保有している飛行機の数が限られていますし、フルに使用しているのでそうそうルート変更まで提案してくれません。

また、コールセンターはかなりつながりにくく、チャット・メールでの連絡を求められますので、迅速な対応という点でも問題が残るでしょう。

欠航になった場合のホテル代、食事代、移動代はもちろん出ません。

⇒どうしても心配な人は航空機遅延保険に入っておきましょう。1年に1回出くわすかどうかですが・・・

時間制約がありタイトなスケジュールで旅する方は、LCCを利用しない方が無難です。

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3.機内食・ドリンクが有料

そして、結構高い・・・。カレーパンに450円も払えるか(笑)

しかも、だいたいおいしそうじゃない場合が多いですね。

たまに、エアアジアのマレー系に惹かれることはありますけど。

地域押しで頑張っているLCCも多いので、興味があれば試してみるのもいいんじゃないんでしょうか。それも旅の楽しみになりますしね!

ドリンクはそこまで高くないです。200~300円程度。喫茶店だと思えばそんなもんでしょう。

⇒コンビニや売店等で購入して持ち込みましょう。

だいたいLCCは短距離路線が多いので、1食分あれば十分です。

旅の最後の〆に、飛行機内で現地のお弁当を食べるのも楽しみの一つ。

尚、飲み物は制限エリア内で買ってくださいね。カラのペットボトル等を持ち込んで、ターミナルで飲料水を入れてもOKです。

ただ、飲食物機内持ち込み禁止しているLCCもあるので注意が必要です。

実際のところ、飲食物等の機内持ち込み禁止をうたっているエアアジアでも、皆さん平気で持ち込んで食べていますが、注意を受けているのを見たことがありませんし、我が家も注意を受けたことはありませんね。

4.機内エンターテイメントがない

モニター自体がついてない機体が多いです。

⇒動画配信サービスの動画・電子書籍をスマホ等にダウンロードしておきましょう。

今は小型のゲーム機も充実してますし、スマホ・PC・タブレットがあれば問題ないですね。

わたしはアマゾンプライムで見放題の動画・読み放題の電子書籍、たまに音楽も落として利用しています。

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5.座席がせまい

⇒ちょっと割り増しして前のスペースが広いところを選ぶか・・・これを機に痩せましょう。

LCCは短距離路線が多くそんなに長時間乗っているわけでもないので、女性なら我慢できると思いますが、一度乗ってみて「これは無理」と思った方は、アップグレードして広い席を予約することをおすすめします。

ちなみに、エアアジアのフルフラットは神らしいですよ。

6.受託荷物が有料

⇒機内持込荷物7kg(だいたいの航空会社の制限重量)までで収めましょう。

なるべく軽いスーツケース(キャリーケース)またはバッグパック利用。バッグパックの方が袋自体の重量は少ないですね。

キャリケースだとやっぱり2kgちょっとになります。

不要なものはすべて省いて荷物を軽量化しましょう。

意外と少ない荷物でも問題なく過ごせますよ。

あとは、軽量時(チェックイン時)には服をとにかく着込んで、出国審査を終えたらスーツケースに戻す、とか。昔これで3㎏減らしたことがあります(笑)

南国ならTシャツ一枚100円~で買えますから、現地で買えるものは現地購入・現地破棄でもいいんじゃないでしょうか。

旅行期間が1週間を超えだすと、7㎏内で納めるのが難しくなってきますので、諦めて受託手荷物を付けてください。お土産も心置きなく変えますしね。

当日空港カウンターで支払う場合は割高になる場合が多いので、あらかじめ予約しておくことをおすすめします。

LCC利用時の注意点

  • 時期によってはかなり高い場合がある
  • 機内持込手荷物制限が厳しい
  • 乗り遅れ・遅延・欠航は自己責任

ピーク時の直前に航空券を取ろうとすると、レガシーキャリアと同等、またはそれより高くなる場合もあるので、できるだけ早めの予約を入れるに越したことはありません。

受託荷物を付けず、機内持込手荷物のみで利用する場合重量についてのチェックは厳しめです。

特に、液体については100ml超容器の機内持ち込みは不可ですので、小分けにするなど工夫してください。

本来は、手荷物すべて(ハンドバッグ等+スーツケースやバッグパック等)の合計重量で判断します。航空会社や国によって、このあたりはアバウトな対応になったりします。

LCCの公式サイトでも念のためチェックしておきましょう。

ジェットスターはここぞとばかりに追加料金とろうとしてきます(笑)

また、遅延は結構な頻度で起こる割に、チェックイン時間はかなり厳格で、遅れたらあっさり乗れなくなったりしますので、時間厳守で。

遅延・欠航の場合のスケジュール管理もすべて自己責任です。

LCCとレガシー・キャリアの特徴比較

項目LCCレガシーキャリア
機内サービス食事、ブランケット等は有料

機内エンターテイメントは無し

基本すべて無料

ゲーム・最新映画も充実

受託荷物有料20kg程度まで無料
座席狭い比較的余裕がある
欠航・遅延時の対応自社の後続便への振替、払戻し

宿泊代、移動交通費等の補償無し

他社便振替も有

宿泊代、移動交通費等の補償有り

予約経路ネットメイン

電話予約は追加料金がかかる場合が多い

電話でも店頭でもネットでも可能
変更手数料かかる日程によってはかからない
マイレージたまらないたまる

まとめとおすすめ機内の過ごし方

いかかでしょうか、注意点を理解した上で使い方さえ間違えなければ、LCCは旅の強い味方となってくれます。

実はわたし、旅好きと宣言してるものの、飛行機に乗ること自体はそんなに好きじゃなかったりします。

飛行機の閉じ込められた空間が、かなり苦手・・・

肌は乾燥するわ、お腹は張ってくるわ、足はパンパンになるわ、と不快なことを上げればきりがありません。

どうせ不快な時間を過ごさないといけないんだから、乗務員のホスピタリティとか機内食とか機内エンターテイメントとか、はっきりいってどうでもいいわけですよ

わたしが飛行機に求めることは、

「早く、安全に、目的地へ運んでくれること」のみ。

(できれば「正確に」も付け加えたいけど・・・)

となると、時期さえ間違えなければ、やっぱり格安運賃のLCCが最強の選択肢!という結論にたどり着くわけなんですね。

最近は機内ではもっぱら、お気に入りの食事を持ち込んで、スマホに落としたエンターテイメントで快適に過ごしています。

空港の待ち時間を利用して、スマホに動画3本くらい(6時間分ぐらい)を落とし、電子書籍をキンドルアプリで読めるようにしておくと万全ですね。

これだけ使えて年3,900円って、もはやアマゾンは神。

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このおかげでLCCの快適度がかなりアップしたので、これからもますますLCCを利用し倒すことになるでしょう。

今後、レガシーキャリアに乗る機会があったら、ちょっとソワソワしてしまうかもしれません(笑)

みなさんも、LCCで、より安く快適な旅を楽しんでくださいね!

では、Have a nice trip!

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