こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。
今回は、ハワイ土産第③弾、トロピカルジュースのメーカーとしても有名なHawaiian Sunのパンケーキミックスとパンケーキシロップを使って、自宅でパンケーキを作ってみたレポです。
Hawaiian Sun のパンケーキミックスはフレーバーが超多い
ハワイのスーパーでよく見かけるメーカー「Hawaiian Sun」。
お土産としても人気の品です。
フレーバーがいろいろ揃っているのでパッケージを見ているだけでも楽しくなりますよ。
わたしが買ってきたのは
- パイナップルココナッツ
- バナナマカダミア
- リリコイ
- ブルーベリーアサイー
の4種類。
ハワイのスーパーではこれ以外にもまだまだ種類がありました。
購入場所や価格はこちら
パンケーキの作り方
まずは袋の裏面確認。
材料:Hawaiian Sunのパンケーキミックス一袋、水118ml(もう120gでいいと思う)
作り方:混ぜて焼いてバターとシロップでおいしく食べてね(Hawaiian Sunのシロップおすすめだよ)
というような内容。
このシンプルさ。
今回はココナッツシロップと相性が良さそうなパイナップルココナッツで作ってみます。
パンケーキミックスに水を入れて混ぜる
使うのは、常温の水道水で大丈夫でしょう。
水を入れてホイッパーで混ぜるだけ。粉っぽさがざっくりなくなればOKです。
混ぜすぎると生地が固くなってしまうので注意。
この時点でパイナップルとココナッツの香りがふんわり漂います。
5分ほど放置する
待たずに焼いてもOKですが、できれば画像のようにプクプクと泡が発生するまで5分程度放置。
ベーキングパウダーの働きが活発になったほうが、より空気が含まれてふわっとします。
パンケーキを焼く
弱火~中火で熱したフライパンにお玉一杯分を流し入れます。
片面1分半程度です。
プツプツ表面に気泡が出てきたら裏返します。
ここでもパイナップルとココナッツの香りが。
焼き上がりはこんな感じ。
かなり膨らみがよく、厚さは1.5cm程度に。
一袋で直径10cm強のパンケーキが3枚焼けました。
焼きあがるとパイナップルとココナッツの香りは少し控えめになりましたね。
盛り付ける
好みでシロップやバター、フルーツを。
実食した感想
Hawaiian Sunのココナッツシロップをかけて、ミックスベリーをトッピング。
ナイフを入れた感じは、ふわっとしてます。
パクリ・・・
あ、結構いける!
水しかいれてないのに、この出来は思った以上に優秀。
生地自体に甘さがあるので、シロップは控えめでOK。
もっちり感はあんまりないけど、ふわっと&適度な弾力感はいいですね。
正直、ハワイで食べたエッグスンシングスのパンケーキ生地よりおいしい・・・
このクオリティーだったら、ばらまき土産としても十分使えますよ。
そして、パッケージの袋裏面でおすすめされていたHawaiian Sunのココナッツシロップは・・・
ただただ甘かった!
うっすーくパンケーキの表面に塗るくらいで十分です。
かなりこってり目のテクスチャーで、パンケーキの上でなかなか伸びてくれない・・・
テクスチャーの割にココナッツの風味はほんのり香るぐらい。もうちょっとココナッツ感欲しかったな~。
日本でもおいしいパンケーキミックスがいろいろ出てるので、敢えて、というほどではないですが、ハワイ滞在中、Hawaiian Sunのパンケーキミックスでウチ朝ごはんを作ってみるのはおすすめです。
とりあえずエッグスンシングスよりは安くておいしいですから(爆)
フレーバーが南国っぽくてめずらしいですし、ついつい全種類制覇したくなりますよね。
ハワイのスーパーで見かけたら一度お試しください。
ちなみにわたしのおすすめパンケーキミックスは富澤商店のコレ。
さすが製菓製パン材料の大御所、安定のクオリティー。
あとは小嶋ルミ先生のレシピが最強においしい。時間ある人は是非つくってみてください。パンケーキではなく「ホットケーキ」というところもなんか、好きです。
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