タンソンニャット空港@ホーチミンの国際線ラウンジをプライオリティパスで利用【入口が隠れ家風】

プライオリティパス

こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

さて、年末年始のホーチミンはたくさんの日本人観光客で溢れていました。

一昔前は駐在家族かバッグパッカーぐらいしかうろついていなかったのに、時代は変わるものですね。

「建築基準法なんてたぶんないんだろうな」と想像に難くない、メガ級のコンドミニアム群があちらこちらに絶賛建設中!

ますます発展が著しいベトナム、ホーチミンです。

さて、食に美容に買い物に!とせわしなく動き回ったホーチミン旅の最後は、空港ラウンジでゆっくり一息つきたいものです。

今回は、プライオリティパスで利用できる、タンソンニャット空港@ホーチミンの国際線出発フロアにあるラウンジ「ORCHID LOUNGE(オーキッドラウンジ)」の利用レポをお届けします。

目立たない入口のせいか、あまり混雑することもなく、ゆっくりできるラウンジです。

プライオリティパスを無料で手に入れる方法はこちら



タンソンニャット国際空港にあるプライオリティパスで入れるラウンジ

国際線ターミナルに1カ所、国内線ターミナルに1カ所、合計2カ所を利用できます。

大都市ホーチミンの空の玄関口としては、もうちょっとあってもいい気がするんですけどね。

詳しくは⇒プライオリティパス公式サイト

オーキッドラウンジの場所

イミグレ⇒セキュリティチェックを抜けたら、搭乗ゲート8~17番方面へ、左手に進みます。

セキュリティからは徒歩2分程度。

「10-14」の標識と「17」の標識の間に、この標識を見つけたら、その奥にあるいかにも「STUFF ONLY」の雰囲気漂うガラス扉をそっと開きましょう。

たぶん、利用客が少ない原因はこの入口のさりげなさかと・・・

そのまま階段を下りればラウンジ入口に到着です。

入口でボーティングパスとプライオリティパスを提示します。

オーキッドラウンジの雰囲気、サービスの内容

席数は半分以上がソファ席でかなりゆったり、全部で80席ほどあります。

天井までどどーんとガラス張りの開放的な作りで、窓側のソファ席は比較的競争率が高め。

ラウンジ内は、ビジネスホテルの朝食会場を思わせる雰囲気。

ソファ席の間にコンセントの差し込み口があるので、だいたいの席で充電可能です。

無料のWifi有り、各テーブルにもパスワードが書かれています。

途中不安定になったりしましたがおおむね良好。

食事提供スペースは入口付近と中央に。

ご飯、おかゆ、おかず。自分でのっけごはん作れます。

何気に、このピーナッツとかをパラパラご飯に混ぜて食べるとおいしいんですよね。

ホットミールは7種程度。ゆで卵多し。

自分でスープを入れて作るフォーもあります。

お腹がいっぱいで残念ながら食べてませんが、見た感じは本格的で期待が持てそう。

調味料、ハーブ類もなかなか揃ってますしね。

サラダ系と、生春巻き、揚げ春巻きなど。意外と生春巻きの皮が乾燥していない!

中央にフルーツとクロワッサン、デザート類。

フルーツはちょっと貧相ですね。味が薄めのものばかり・・・

南国ならもうちょっとそろえてもらいたいところ。

ビールはサイゴンスペシャルと333。ソフトドリンク各種。

各種カフェ、ワイン、ハーバルウォーター。

お茶のティーバッグ。

トイレは中にあり、シャワーは無し。

利用した感想とまとめ

適度に空いているので、使い勝手は悪くないですが、豪華さはないですね。

う~ん、やっぱりビジネスホテルの朝食会場感が拭えない!

食事の種類は多くはないですが、なかなかベトナム色が出ていていいんじゃないでしょうか。

今回は、空港に来る前にベトナムらしさとは無縁のピザをたらふく食べてしまったので、珍しく食事にほぼ手をつけてないんですよね。

デザートにいただいたゼリーが思った以上に弾力があって激甘だったな、ぐらいの感想です。

本領を発揮できれば、ベトナム旅の最後に思う存分このラウンジでベトナム料理を堪能できた予感・・・

カプチーノを2杯ほどいただいているとあっという間に搭乗時間に。

なんだかんだ不満を述べつつも、プライオリティパス利用のラウンジでゆっくり過ごせました!

旅のお供にプライオリティパスがあるとやっぱりありがたいなぁ、としみじみ実感です。

ではでは、Have a safe flight!

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