こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。
2018年12月24日から2019年1月13日まで、恒例の年越し海外旅行に行ってきました。
今回はその21日間の旅行記⑲弾、18日目:パタヤの様子をお届けします。
個別記事ではとりあげなかったお店の情報も、さりげなく入れていくのでお見逃しなく!
パタヤ
昨日のわくわくラン島ツアーに引き続き、本日もイベントを組み込んでみたました!
またまたKKday利用。
どんだけ好きやねん、と自分でも突っ込まざるを得ないです(;´∀`)
だってね・・・
KKdayのサイトで、旅先のアクティビティ(ツアー・チケット)を見てるだけでも楽しいんだもん!
なんなら、最近ではKKdayのアクティビティありきで旅先を決める傾向にあるぐらいね。
というわけで、昨日はラン島のビーチと海を満喫、本日はパタヤにある世界最大級のウォーターパークに突撃です!
昨日のラン島ツアーと同じく、水着はすでにオン。
残念ながら、ジョムティエンビーチ界隈に滞在していると場合には、Kkdayのパッケージには送迎が付かないので(パタヤビーチは一人300円ぐらい割増すれば送迎あり、神!)、自力でカトゥーン・ネットワーク・アマゾン(ウォーターパーク)へ向かいます。
コンド前にいたソンテウ運転手と交渉したところ、言い値は400Baht、最終的に350Baht落ち着い比チャーターで行ってもらうことに。
割高~(-_-メ)
パタヤのソンテウの交渉はなかなか強気で、あんまり下がらないです。
20分ほどぬるーい風に吹かれて、大通りを南下。
この大通り沿いには、観光スポット的なお店がちらほらあっておもしろそうでした。
◆カトゥーン・ネットワーク・アマゾン
朝10時半には到着して、早速中へ!
おぉ!
まだ朝が早いせいか、ガラ空き!
選び放題なので、好きな場所に陣取りました。
ロッカーはバカ高いので使わなくてOKかと。
荷物は極力少なくし、現金はすべてリストバンドにチャージすれば盗難防止対策に。
巨大なプールとアトラクションにテンションマックスのわたし、服を脱ぐのももどかしく、若干ポロリ気味に水着になりました!
早速、全アトラクション&プールを視察。
・・・多すぎじゃないっ!?
ま、全種類制覇しましたけど( `ー´)ノ
午前中と閉演間際の夕方は空いているので、日本なら何十分待ちのスライダー・アトラクションが貸し切り乗り放題状態。
最初チケットの料金(タイ現地ではかなり高額!)を見たときは、ほんとにチケットの値段に見合う価値あんのー?とちょっとした疑いの目を向けてたけど、
わたし、バカ。
そんだけの価値、あった。
だってアトラクション、ほぼ待ち時間なしで乗り放題。
正直、もう一日行っても楽しめるな・・・
料金的にそう毎日来れるわけじゃないけど、パタヤいったら一回はココ行ってた方がいい!と太鼓判。
特に子連れ。
特に童心を忘れない大人。
マストゴー!
カトゥーン・ネットワーク・アマゾンの詳しい情報はコチラ
閉演ギリギリのショーを見終わった後は、パタヤで初めてGrabを使ってジョムティエンビーチの南端まで行くことにしまーす。
乗車時間10~15分で、100Bahtオフクーポンを使って250Baht。
パタヤのGrab、高すぎちゃん。利用者少なそうですね。
◆プーワーン
昨日夜ごはんで訪れた海鮮料理がおいしくってリーズナブルなプーペンの中に、突如あらわれるジェラート屋さん。
「突如」なんですよ、ほんとに。
ダダ広いプーペン(儲かっているお店の典型)の真ん中あたりに、いきなり、かわいらしいカフェ風のお店があらわれるの!
ギャップ萌え~。
これはチェキっとかないと!でしょ。昨日から目をつけてたんだー。
まぁ、プーペンのトレードマークのカニは、ジェラート屋にもかかわらずしっかりアピってくるんだけども。
カニ型プラスチックの容器に入れてくれます。
で、なぜこんなところに?と疑問符だらけでジェラートを口に運ぶと、
ちゃんとおいしい!
一回目、「え、うそ!おいしいわけがない」(失礼)って、もう一回確かめたもんね。
くどくなくてすっきり。
プールで遊び疲れた後の体に、ジェラートのひんやり感と甘さが染み渡る・・・
タイの物価にしてはちょっとお高めだけどおすすめです。
なんだろ、オーナーの嫁か娘がイタリアかぶれで本格派ジェラート屋やってみたい!とかいいだした感じかな(あくまで想像です)。
ちなみに、プーワーン(puwaan)って勝手に読んでるけど、正解の発音はいまだに不明(爆)
プーワーンの詳しい情報はコチラ
プーワーンからは、サンセットを眺めながら海沿いを少し散歩。
走っているソンテウをつかまえて、ナイトマーケットまで。
ソンテウの使い方も乗り方も慣れてきた子供、一番後ろの立って乗るところがお気に入りの様子。
★ジョムティエンナイトマーケット
昼は人がまばらなジョムティエンビーチ、夜になるとひときわ賑わっているのですぐにわかります。
懐かしいネオンの色が光輝いてる(笑)
長期滞在者も観光客も訪れる、人気スポットのようです。
ここにいる長期滞在者は、不動産賃貸などで不労収入得て、好きなとこ住んで、好きなもの食べて、自由を謳歌。
ヒマなのか、隣に座っただけですぐ話しかけてくるの(笑)
まぁまぁ年配の人が多いけど、みんな話し出すと少年みたいにくったくない感じ。
全体的にリーズナブルで、タイ料理から各国料理までなんでも揃っていて、そこそこ毎晩盛り上がっているので覚えておいて損はない場所。
パタヤの女遊びにあまり興味がない暇人はとりあえず向かってみよう。
ジョムティエンナイトマーケットの利用レポはコチラ
ナイトマーケットで各国料理を堪能した後は、またしても昨夜訪れたマッサージ店へ。
◆Erawan massage
コンドのすぐそばのマッサージ店、マジ便利。
とうか帰り道にあったらついつい寄っちゃうよね(笑)
いい商売だよ。
わたしはボディーマッサージ、子供はフットマッサージ。
本日も気持ち良うございました(=゚ω゚)ノ
明日はもうバンコクに戻る日。
早いなぁ・・・
遊び倒してると毎日が本当に早い!
パタヤ、今度はもうちょっとパタヤビーチに近い場所で親でも連れてゆっくりしたいな、なんて考えながら就寝。
【パタヤに行きたくなったら!】
【海外旅行の強い味方】
年に2回以上の海外旅行・子連れ旅なら検討する価値アリ、わたしが選んだカード
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