2018-19年越し|ベトナム&タイ旅行記④【3日目ブンタウ】

2018-19年越しブンタウ・ホーチミン・パタヤ・バンコク

こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

2018年12月24日から2019年1月13日まで、恒例の年越し海外旅行に行ってきました。

今回はその21日間の旅行記第④弾、3日目:ブンタウの様子をお届けします。

個別記事ではとりあげなかったお店の情報も、さりげなく入れていくのでお見逃しなく!

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ブンタウ

6時頃、朝日で目覚めると、バルコニーから見事なシービュー!

やっぱりシービューはいいね、部屋チェンジしてもらって正解♪

なんだかんだでデラックスカテゴリーからシービューになってラッキーだったなぁ。

この旅はちょっと健康的に過ごそうかなと思い付き、はりきって中庭プールへGO!

子供はまだ🐸スタイルで寝ています。

早朝の誰もいないプールは爽快!

30分ほど平泳ぎ。中一日あいてから筋肉痛になるんだろうなぁ・・・

部屋に戻って、海を眺められるバスタブにてゆっくり入浴タイム。最高だ~!

昨夜は大したものを食べていないので、起き抜けからお腹が空きっぱなし。

子供を起こしてインペリアルホテルブンタウの朝食会場へ。

8時頃でも満席に近いくらい。リゾートなのに、みんな朝が早いね。

テラス席に陣取って、お互い好きなものをチョイス。

南国フルーツとフォーは外せない!

でもね、正直、前評判の期待値が大きかっただけに、う~ん、そこまで特筆すべきは・・・。

この規模のホテルにしては、品質&品数はもうちょっと頑張って欲しいところ。

あと、ウェイターがまだお皿の上に食べ物残ってるのに、やたらとお皿を下げたがる!

何回「Not  yet」っていったことか(笑)

とはいえ、一般的なホテルと比べれば中の上ぐらいで、それぞれの質は悪くはないです。

ホテル日航サイゴンとか、アコー系列ホテルに慣れてると、ちょっとがっかりするかもなレベル。

なにせ、最近リゾートで人気急上昇中のダナンやフーコック島にある雨後のタケノコ中級ホテル群の朝食レベルが高すぎるもんでね。

それと比較すると、ブンタウのホテルはまだまだこれからかなぁー、といった印象。

まぁ、この雰囲気でゆっくり食後のベトナムコーヒーを楽しめるのはうれしいですけど♪

さて、朝食にたっぷり2時間かけた後は、本日もビーチ沿いのプールでダラダラするの巻。

暑くなってきたらすかさずビール。至福~。

15時頃になるとさすがにヒマになってきたので、プールから退散してわたしはマッサージへ。子供はビーチでゴロゴロ。

◆Massage Spa Petro

Grab bikeでタターっとフロントビーチ側まで、10分/2万ドンぐらい。

Petro Hotel内の併設スパです。

ブンタウのマッサージ情報を検索してみたところ、なかなか評判が良かったので来てみました。

ボディマッサージ(オイル)で一時間16万ドンぐらいの先払い。

ただ入口で、「最低10万ドンのチップが必要」的なことを言われたので、なんとなくモヤっと感。

わざわざアナウンスがなかったら素直にチップ渡すけど、システムとして「強制チップ」は顧客満足度ダダ下げだよ・・・

消費者心理をもうちょっと勉強してほしいところ。

さてさて、マッサージは暗めの個室で。

施術後は、ラップが貼られたお皿に入ったスナック類(食べにくい)とお水のサービス。

希望があればサウナ、薬草湯も入れます。

マッサージは可もなく不可もなく、どちらかというとツボを心得ている感じではないのでリピは無し。

この後は、せっかくフロントビーチ側に来たので、ぶらぶら街を散策してみます。

ブンタウの街は、高い建物もなく、お店も密集していなくてのどか。

フロントビーチ側には、長期滞在の年齢層高めの白人がたくさん。それ用のアパートメントも多いです。

夕日が沈んでいくフロントビーチ沿いをぶらぶら、学校帰りの子供たちが服をきたまま海に入って遊んでます。

遠くにオイル関係の巨大な施設がチラホラ。

着いたのがこちら。

◆Xom Luoi市場

地元の青空魚市場。

100mぐらいの路上に、貝・カニ・エビ・魚のお店が並んでます。

名前の知らない貝も。見てるだけでワクワクしてくる~!

値段は聞いてないけど、たぶんインペリアルホテルブンタウ裏にある海鮮屋台の半分ぐらいじゃないかなぁ。

観光地化してないし、かなり安そうです。

自炊できるんなら、こういうところで買って、部屋でバーベキューっていうのもいい!

干物とか小魚とかを揚げて、甘辛く味付けたものを売っている屋台も。

味見したらおいしかったのでご購入。

ちっちゃいカニの足をもぎっとって(!)身の部分だけを揚げて、甘辛く味付けたもの。100g/3万ドン。

ビールのお供にぴったり!子供も気に入ってました。

市場の端っこで見かけたマンゴーも購入。

一袋の値段を聞いたら「テン」だったので、1万ドン札を出したら「ノー!テン!」と2万ドン札を指さされ、(え、発音違うし?)と思いつつ、「えーっ!?」と反応すると、自動的に15,000ドンに下がった(笑)

結果的に、小ぶりのマンゴー2つも使ってるからそこまで高くもなかったよ。

こっちの人は、若いマンゴー好きだよね。

ちょっと青臭くて、酸っぱくて硬いヤツ。

これはこれで、ポリポリサラダ感覚ではまる味です。

この青空魚市場の近くには、主に白人長期滞在者向けっぽい、夜から賑わい出しそうなパブがたくさん。

さて、お腹もマックスに空いてきたことだし、昨夜、目をつけておいた例の場所に行きましょう!

一旦ホテルに戻って、子供のDMM英会話が終わるのを待って(海外でもできるから便利!)、インペリアルホテルブンタウ裏口から出てすぐの海鮮屋台へ。

ブンタウといえば、シーフードは外せない!

このためにブンタウに来たといっても過言ではない!

詳しくは

結論からいうと、

ブンタウのバックビーチ側で海鮮食べるなら、ここ一択でいいと思う。

一応、「ブンタウ、海鮮」で検索すると上がってくる「Hải Sản Gành Hào」とか「Thành Phát」とか、いろいろチェキってたんだけど・・・

そこまで安そうでもないし、わざわざタクシー使っていくほどでもなさそうだな、という結論に。

お腹いっぱいになったらすぐに帰りたがる子供がいると、ゆっくりできないから(;´Д`)

インペリアルホテルブンタウ裏の海鮮店は、5つ星ホテル裏という立地にもかかわらず、かなり良心的な値段。

どこの海鮮店もブンタウの魚市場から仕入れてるんなら、回転さえ良ければそこまで品質に差があるようには思えないしね。

特に有頭エビが感動的においしくて安かった!

やっぱベトナムといえばエビ、もう大満足。

とにかく種類の多い貝も安いしね、子供さえいなければいろんな貝をアテに、チビチビいつまでもビール飲み続けられるわ。

インペリアルホテルブンタウ近辺に宿泊なら、おすすめです。

この後は、子供のリクエストに応えて、昨日と同じコース「簡易遊園地」&「ロッテマートのゲーセン」コースです。

意外と飽きない(笑)

しっかりゲーセンでお金を巻きあげられたバカ親子、ホテルへ戻ります。

WakuwakuJapanという日本ドラマが毎日流れている番組で、ガリレオなどを堪能して就寝。

本日ものんびりした一日でした。

⑤へ続く・・・

 

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