こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。
2018年12月24日から2019年1月13日まで、恒例の年越し海外旅行に行ってきました。
今回はその21日間の旅行記㉑弾、21日目:バンコクの様子をお届けします。
個別記事ではとりあげなかったお店の情報も、さりげなく入れていくのでお見逃しなく!
バンコク
まずは朝食、昨日売り切れで食べられなかったカオマンガイソンポーンからスタート。
昨日と同じく店頭でちゃきちゃき鶏を盛り付けているおじさんが、顔を覚えてくれていたみたいで「今日はあるよ!」と笑顔。
良かった!!!
カオマンガイトート(揚げ鶏)とノーマルカオマンガイ(どちらも40Baht)を頼んで子供とシェア。
ノーマルカオマンガイは淡泊なんで、途中でトートを合わせると最強なんだよね。
半年ぶりに食べたけど、やっぱりここのカオマンガイは好み。
鶏肉は胸肉部分を使用しているのか多少パサつく部分もあるものの、鶏スープをうまく含んだお米がおいしくて大満足。
お腹がペコペコなら迷わず「ピセー(大盛、50Baht)」を頼むべし!
お腹が満たされたところで、子供が「どうしても行きたい!」と所望したICON SIAMへバスで向かいます。
二日連続(笑)
涼しいし、子供が無料で遊べるところがたくさんあるし、おいしいもの勢ぞろいだから迷ったらココ行っとけば間違いない!
バンコクでバスに乗るならこのアプリが便利。
◆Via Bus
ViaBus
Intouch Marsvongpragorn無料posted withアプリーチ
GPSが付ついているバスも多いので、どこ行きのバスがいつ来るのかが一目でわかります。
昔はバス専用の地図が売っていて、それを目が痛くなるぐらい凝視してバスを乗りこなしたもんですが、今やこんな便利なものができてしまって、バッグパッカーもスマホさえあれば楽々移動できる時代になりましたね(∩´∀`)∩
冒険感や秘境感は薄れるけどね。
◆ICON SIAM
相変わらずの賑わい!
再び・・・
子供はレゴやらゲームやらひたすら遊びに徹する。
わたしは1階でおみやげ物色。
といいつつ、ついつい屋台風のお店に目が行っちゃう。
豚足のせごはん(カオカーム―)とか・・・
ヌードル系とか・・・
南国らしいビビッドなフレッシュフルーツジュースとか・・・
あぁ、魅惑のエリア、ICON SIAM1階。
一通り堪能した後は、無料の船でチャイナタウンへ。
乗り場は「2番」のRatchawong pier行き。
ほんの5分程度の乗船です。
小腹が空いたので船着き場付近で、焼き鳥購入。
一本10Baht。
ハツと皮とせせりっぽい感じのものをお買い上げ。
甘めでちょっと油ギッシュだったけど、ボリューミーでおいしかった!
これにはセットでシンハビールが必要です。
そしてチャイナタウンに来た目的は子供が大好きなコレ。
◆Mee Warn Je Muay
場所は上記の隣ぐらいにある屋台。
お姉さんが何人かで切り盛りしてます。
いつもソコソコ人が入っている人気店。
この「4番」の湯圓が大好物の子供。
ショウガシロップに黒ゴマ餡入りの白玉が5つ入って40Baht。
ほっとする甘さでおいしい。
中華系の甘味は間違いないね!
東南アジア圏ならどこの国にいっても、この類のスイーツにありつける気がする。
さて、甘味でしばしくつろいだあとは、チャオプラヤエクスプレスでカオサン通り近くの船着き場まで川を上ります。
ちょうど夕暮れタイムで見事に赤紫に染まる空。
チャオプラヤー川から眺めるワットアルンが夕焼けに映えて絶景です。
ただ、この時間帯は船も帰宅ラッシュなので、チャオプラヤエクスプレス係員のおばちゃんの剣幕がハンパない(笑)
「もっと中まで入って!」って連呼。
◆トムヤムクン・バンランプー
ずっと気になっていた「絶品」と名高いトムヤムクンが今夜の夕食です。
お腹が空いてなかったので軽めに。
なるほど、その名を冠するだけあるね、と納得のおいしさ。
カオサン付近に寄った際にはおすすめです。
この後はカオサン通りを冷かして、Via Bus頼りでバスでホテルまで戻ろうかと思ってたら、お目当てのバスが全然こなくて1時間くらい待ちぼうけ。
結局Grabで戻ることに。
渋滞さえなければバンコクのGrab・タクシーもソコソコ使えます。
明日は帰国。
宿にてパッキングしてからバスタブで疲れをじっくり癒して就寝。
【バンコクに行きたくなったら!】
【海外旅行の強い味方】
年に2回以上の海外旅行・子連れ旅なら検討する価値アリ、わたしが選んだカード
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