こんにちは、海外にいくと無性にホテルのバーホッピングをしたくなるちはりんです。
さて、マカオは大型カジノの登場でおもちゃ箱をひっくりかえしたようなに街並みになっています。
マカオの街にネオンが煌々と光りだしたら、たまには子供ぬきでバーを訪れてみてください。
今回は、マカオの夜景がきれいなルーフトップバーをご紹介します。
38ラウンジ(アルティラマカオ内)
場所:コタイ、ギャラクシーホテルからタクシーで10分弱
その名のとおり、高級6つ星ホテル、アルティラマカオの38階に位置するルーフトップバー。
ラウンジは屋内と屋外に分かれています。
屋内のソファ席はミニマムチャージがある模様ですが、屋外のカバナはチャージ無。
断然、屋外のカバナ狙いでいってください。
サービスチャージは10%かかるものの、これでもかというくらいのチップスやナッツ類のチャームがついてきます。
またこのチャームがやたらとクオリティー高いんですよ。
しかも「おかわりいかが?」と聞いてくれる心遣い!
南国あるあるの、チップスがちょっとしけってたり、ナッツ類がちょっと変なニオイしてたり、ってことはありません。
むしろ、フレイバーは一ひねりきかせたオシャンティーな仕様になっております。
そして、カクテルの価格帯は100HK$~とかなり良心的。
ノンアルコールメニューもそろっていますので、カフェ使いもOK。
ちなみにメニューはタブレットですので、かっさかさの指先にはあらかじめクリーム塗り込んでおいてくださいね。
38ラウンジの魅力はなんといってもパノラマで広がるマカオ半島側の夜景!
マカオ半島とコタイを結ぶ3本の橋、その向こうに煌めくカジノホテル群とマカオタワー。
大人女子の心をがっちりつかんでしまう贅沢で落ち着いた空間に、生演奏も入ります。
夕暮れ時に訪れると、カバナでゴロゴロしすぎてここから動きたくなくなってしまうほど。
なにより、こちら、結構穴場なんです。
18時のオープン直後に訪れたときなんか、ほぼ貸切状態。
混んでくるのは22時頃からでしょうか。
とはいえ、混んできても客層が良いので、がやがやしすぎることはないのでご安心ください。
そこまで厳しくはないですがドレスコードは有りですのでご注意を(ビーサンとかはアウトかと)。
少々派手目でちょうどいいマカオ、張り切りシャレオツでお出かけください。
スカイ21(AIAタワー)
場所:マカオ半島 セナド広場から徒歩10分
こちらは先ほどの38ラウンジと反対側の、マカオ半島からコタイを臨むルーフトップバーになります。
オフィスビルに入っているので、初めて訪れる際は、一階からどのエレベータを使っていくのか、少し迷います。
ヤオハンの通りにある「AIA」と光るネオンのビルを目指してください。
わからなければ、その辺にいるマカオ地元民らしき人に「スカイトゥエンティーワン、ルーフトップバー」と笑顔で尋ねれば、たぶん大丈夫!
2回目からは、初めての方をスカイ21へアテンドする際、ちょっと物知り顔で連れていけます。
こちらは世界遺産観光の合間にでも、ふらりと訪れることができそうな立地です。
38ラウンジよりは幾分カジュアルな雰囲気。
しっかり目の食事を楽しむこともできるし、もちろんお酒を一杯だけ、という使い方もOK。
屋内と屋外がありますが、夏場の屋外は結構暑いです。
みんな瓶ビールを片手にスタンディングで夜景を眺めながら飲む感じ。
すぐ横にリスボア、ななめ前にマカオタワー、そして対岸にアルティラマカオがお目見え。
クラブ系の音楽が流れているので、アゲアゲはっちゃけたいときにはもってこいの場所です。
まとめ
紹介したバー以外にも、ホテルに併設されている素敵なバーがたくさんあります。
ルーフトップではないけれど、マンダリンオリエンタルのヴィダリカバーも、じつはおすすめなんでよね~。
こちらはカクテルのプレゼンテーションがすばらしい!
一杯楽しんだら次のバーへ、というバーホッピングも楽しいので、カジノへ旅立ってしまった旦那・彼氏はほっといて、どんどん開拓しちゃいましょうね。
では、Have a nice trip!
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