こんにちは、「アホと煙は高いところにのぼる」というコトワザが本当ならば、むしろ喜んでアホになる所存の子連れ旅中ちはりんです。
ペナンには高層コンドミニアムは続々と建設中ですが、ジョージタウンには高層ビルはそんなに多くありません。空を見上げてみつかるのは・・・コムタ―ぐらい?
ジョージタウンの古い町並みと、見るだけなら綺麗な海を見渡せるルーフトップバーを紹介します。
Three Sixty Skybarの場所・行き方
Three Sixty SkybarはBayview Hotel Georgetown Penangの最上階にあります。
Three Sixty→その名のとおり360度みわたせちゃうぜ!アピール満載のバーです。
実際、レストランは360度見渡せますが、バーでは360度はちょっと無理・・・
目印でいうと、E&Oホテル、そのちょうど対面にある感じでしょうか。
有名なので誰に聞いても教えてくれるはずです。ジョージタウンの主要観光地からも歩いていけない距離でもありません。
中心部にある市場、チョウラスタマーケットから徒歩10分程度といったところです。
Bayview Hotel Georgetown Penangのフロントを正面に、右へ進んだ奥のエレベーターから16階へ上がって下さい。
Three Sixty Skybarの雰囲気・料金・メニュー
最上階は、屋内に360度見渡せるレストラン、屋外にバーがある構造になっています。
エレベーターを降りると、なんとなく残念な感じのレストランが現れます。
何が残念かというのははっきり言えないんだけど、実際行けば「そういうことか」と納得してもらえるかと。
電飾とか、内装とか、なんか・・・全体的にダサ目・・・。
気をとりなおして、外へとつながるドアを押します。
こっちは大丈夫!
ダサくないよ!
スタイリッシュさ満開!
まだ少し日が高い夕方ごろに訪れると、海がとてもきれいに開けて見えます。
山に沈む夕日を眺めたあと、徐々に暗くなってゆくジョージタウンに街のあかりがともってきます。
夜景も綺麗だけど、ばばーんと開ける美しい海がみたいなら、開店直後の16時頃から前のりしちゃうのもいいかと!
ビールは25RM~、カクテルは36RM~、ソフトドリンクは15RM~の価格帯。
もともとお酒の価格が高いマレーシアにおいては良心的な感じさえするよね。
素敵なルーフトップバーで時間をかけて一杯を楽しむのも良いものです。
(え、一杯でねばりたいだけじゃ・・・?とか思った?)
ペナンで流行中のシーシャも35RM~からありますよ。
席はカウンターやソファー席、海側・街側お好きな景色が見える外側に配置された席を陣取るのがおすすめ。
席数は結構多め、DJブースもありましたよ。
夜遅めには音楽がもう少しクラブ系になるのでしょうかね。
利用してみた感想とまとめ
1街、1ルーフトップバーをライフワークにしている我が家としては、「宿泊先がBayview Hotel Georgetown Penangだったから」とう安易な理由ではなく、なんらかの使命感を持ってこちらに出かけました(笑)
残念なレストランを抜けると、奥に青く輝く海が!(実際にはちょっとくすんだ色)
海からの風も心地よし。
E&Oホテルがかすかに見えるのもチェックして、メニューをペラペラめくります。
周りを見渡すと、大き目のビールを飲んでいる方が多いですね。
なるほど、ハーフパイントのビールは割高なので、ヒューガルデンのパイント43RM、子供はモクテル26RM(アルコール入ってないのにこれは高い!)、そしてシーシャを注文。
ハッピーアワーでは2Buy Get 1 Freeでしたが、今宵はめずらしく、そんなに飲めない気分なので一杯だけ。
夕方には青く見えていた海がどんどん暗くなっていって、
山に夕日が沈み、
浮かんでくる街並みに、
シーシャの煙がくゆります。
ダブルアップル味がぷわーんと。
ジョージタウンのエキゾチックな感じとシーシャってイイな、と満喫しつつ小一時間ほどして部屋に戻ったのでした。
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