【作ってみようシリーズ】ハワイ土産④激甘ブラウニーミックスを焼いてみた!【体重10㎏増】

ハワイ

こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

今回は、ハワイ土産第④弾、お手軽ブラウニーミックスを使って、自宅で本場のアメリカンブラウニーを作ってみたレポです。



Betty Crockerのブラウニーミックス

Betty Crockerはアメリカの大手製粉メーカーで、各種お手軽なミックス粉を販売しています。

本場アメリカの容赦ない甘さにノックアウトされること間違いなし!

わたしが留学時にお世話になったホストファミリーのストレージには、このメーカーのミックス粉が大量にストックされていたものです。

アメリカ人にとっては、「ママの味」になるでしょうかね。

用意する材料はシンプルで、とにかく驚くほど簡単に作れるので、アメリカンスイーツが好きな方は一度試してください。

今回使うのは、

  • ミルクチョコレート

購入場所や価格はこちら

ブラウニーの作り方

まずは箱の裏面確認。

  • 【材料】
  • ブラウニーミックス一箱(519g)
  • 水 大さじ3
  • サラダ油 120ml(1/2カップ※アメリカの1カップは約240ml)
  • 卵 2個
【作り方】
全部よく混ぜて焼いてね。

・・・なんたる潔さ。

失敗する気がまったくしません。

早速作っていきます!

オーブンを温める

170℃に予熱しておきます。

型にオーブンシートを敷く

スクエア型など大きな型で焼く場合はオーブンシートを敷いておくと、後片付けが楽です。

このブラウニーミックス一箱の分量を、28cm×28cmのロールケーキ型を使って焼いてみました。

個人的にブラウニーの表面がカリッ(サクッ)としているタイプが好きなので、薄めになるような型で焼きましたが、中身部分が厚い方がよければ20cm×20cmのスクエア型がおすすめです。

ブラウニーミックスに水・サラダ油・卵を加えて混ぜる

多少の丁寧さをアピールするために、先に液体全部を合わせてから、粉を加えてみました。

あとは泡だて器で、滑らかになるまでグルグル混ぜるだけ。

混ぜすぎるとグルテンが出て・・・とか、全く気にしなくてもいいです!

生地の出来上がりはこんな状態です。

とろとろリボン状に落ちる感じ。

型に流し込む

アレンジも自由自在なので、ここでホワイトチョコをトッピングしてみました。

さらに甘々にする作戦。

ブラウニーを焼く

厚さ1.5cm程度なら170℃で22~25分、厚さ3cm程度なら170℃で36~38分とあります。

今回は薄めなので、25分焼いてみました。

生地が冷めたらカットする

かなりヘビーな甘さなので、ちょっと控えめな大きさ、4㎝四方にカット。

40個~50個ぐらい出来上がりました。

見た目は思い描いていた通りのブラウニー!

実食した感想

さてさて、昔アメリカで食べ続けたあの味に近づけたでしょうか。

歯を入れると表面はサクッとしています。

次に歯にまとわりつくネチッと感。

これは大量の砂糖が入ってるからこその食感ですね。

う~ん、相変わらず甘い!懐かしい!

1年で10kg太った、花の青春時代を思い出します!

脳みそに直接糖分が届けられる感じで、疲れた時には体に染み渡る甘さ。

ブラックコーヒーと一緒にいただくとちょうど良いですね。

むしろブラックコーヒーがないとちょっと厳しいですね(笑)

次回はもうちょっとアレンジを加えて、甘さ控えめにできあがるよう調整してみるつもりです。

ハワイのスーパーで見かけたら一度試しに本場アメリカの味を再現してみるのもおもしろいですよ。

 

【こちらの記事も読まれています】

【作ってみようシリーズ】ハワイ土産②minatoのシュリンプマリネード

【作ってみようシリーズ】ハワイ土産③Hawaiian Sunのパンケーキミックス

 

【ハワイへ行きたくなったら!】

トリップアドバイザーでハワイのホテルを比べてみる 

KKdayでハワイのお得なオプショナルツアーやチケットを探してみる

【旅の強い味方】

年に2回以上海外行く人・子連れ旅必携のクレジットカード情報。

【目的別】海外旅行におすすめ!持っておきたいクレジットカードまとめ
こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。 海外旅行をするときに本気で使えるクレジットカードとして、わたしが実際に持っているカードは2枚。...

コメント