ハワイの定番冷んやりスイーツ!ハレイワタウンのアオキシェイブアイスが復活!

ハワイ

こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

かき氷って、日本独自のスイーツかと思ってたら違うんですね。

韓国のパッピンス・台湾のマンゴー氷はじめ、最近では日本以外でも人気スイーツとしての地位を確立した感さえありますもんね。

さて、ハワイでも、シェイブアイスという名のかき氷があります。

今回はハワイのノースショア、ハレイワタウンで食べられるシェイブアイスのお店、4年ぶりに復活したアオキシェイブアイスに行ってきました!



アオキシェイブアイスの場所・基本情報・行き方

◆営業時間:10:00~18:30 無休

◆公式URL:http://www.aokishaveice.com/

ハレイワタウンで街歩きをする一番有名な通りの、一番北端ぐらいですね。

有名なマツモトシェイブアイスからちょっと北上した、反対側の道路沿いにあります。

ワイキキ方面からは車で小一時間、ザバス52番利用で、1時間半~2時間といったところ。

アオキシェイブアイスの隣には、アオキゼネラルストアという雑貨店が併設されています。

アオキシェイブアイスの雰囲気・価格・メニュー

惜しまれつつ閉店し、最近4年ぶりに復活したそう。

お客さんの入りは多すぎずちょうどいいぐらい。

色使いがカラフルで、なんだかテンションがあがる外観です!

ちょっと道路より奥まっていますよ。

手前に座って食べられるテーブル席がありますよ。

思った以上にメニューが多い!選ぶのに迷うわ~。

【基本のシェイブアイス】

スモール 3$/ラージ 3.5$

【トッピング】

  • アズキとアイスクリームは1$、どちらもなら1.5$
  • その他の白玉的なモチボールやミルクは0.5$
  • その他、ソルベも有

オーダーは、まず左手のキャッシャーで、ベースのメニュー(スモールかラージか)とトッピングを注文します。

その後右手にずれて、好みのシロップフレーバーを選ぶ感じ。

3フレーバーまで追加料金なしで選べます。

組み合わせが決まっているネーミングで注文してもいいし、好きなフレーバーをひとつずつ伝えて注文してもOK。

二人でラージ1つでも十分な量です。

三角形の紙コーンに氷がまぁるく盛られて、プラスチックのかわいい容器に入れてくれます。

が、この容器、かなり倒れやすいので、テーブルの上にある穴のあいたコノ箱にさすと安定して食べられますよ。

有名なマツモトシェイブアイスはもちろん行列ですが、こちらはそんなに混んでいないんでおすすめです。

利用してみた感想とまとめ

一回目は、マンゴー&パッションフルーツ&バナナのフレーバーを注文。

シェイブアイスを受け取ってから気づいたけど、全部黄色。

画像の写し甲斐がなかったせいで、画像無し(笑)

一口食べてみると、

おお!キメが細かい!!

昔グランドキャニオンにいく途中で食べたシェイブアイスを思い出した(青春の味)!

シロップは、ちょっと薄い気もするけど、まぁこんなもんかな。

暑い日中、喉の渇きを潤すにはぴったり!

で、子供が気に入って、翌日再訪することに。

2回目はトッピング有り、こってり甘い系シロップで攻めてみる、との宣言。

グリーンティー&コーヒーというなんとも渋いチョイスに、ミルクとアズキとモチボールをトッピング⇒5$

結果、またしてもインスタ映えしない色味のこんなできあがり・・・

でもね、これが見た目と反して、フルーツ系のシロップよりおいしかった!

特にコーヒーがおすすめ。

モチボールは求肥を丸めた感じのもので、白玉とはちょっと違うけど、甘味もしっかりついてて、なかなかおいしかったよ。

アズキ好きの子供は、溶けたシェイブアイスとアズキをぜんざいのようにズズッと飲み干して大満足してたね。

ビーチ帰りにふらっとココによるとか、いいよね~。

ビーチに持って行っても、いいよね~。

いつも大行列のマツモトシェイブアイスより混んでないし、ちらっとあちらのシェイブアイスみたけど、氷のキメが結構粗そうだった・・・。

なんとなくアオキシェイブアイスの方が勝ってる気がするわ、あくまでなんとなくだけど。

ってなわけで、ハレイワタウンでシェイブアイスを食べるなら、まったくの独断ですがマツモトシェイブアイスよりおすすめです。

ウミガメ鑑賞帰り、シュノーケリング帰りに是非訪れてみてください!

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