ハワイの有名店レナーズのマラサダドーナツはいつでも揚げたてふわふわ!

ハワイ

こんにちは、子連れ旅大好きちはりんです。

ハワイ旅、やっぱり定番は押さえておかないと・・・ということで、マラサダ(ドーナツ)の有名店レナーズには足を運びました!

日本でも数年前にブームになって、マラサダ専門店ができてましたよね。今は見る影もないですが・・・。

ワイキキからはちょっと距離がありますが、レナーズの周りには魅惑的なお店が多いので、油物のカロリー消費もかねてぶらぶら歩いていくのもおすすめです。



レナーズの場所・基本情報・行き方

◆営業時間:5:30~23:00 無休

◆公式URL:https://www.leonardshawaii.com/home/

カパフル通り沿いにあるレナーズまで、ワイキキ中心部から歩くとなると30分くらいはかかります。

エクササイズにはちょうどいい距離ですが、夜は人通りが少ない地域を抜けていくので危険を感じるかもしれません。

ザ・バスならクヒオ通りから13番に乗れば10分程度で着きます。

左手に大型スーパーマーケットのセーフウェイが見えたら降りましょう。

バス停を降りてから、進行方向に少し歩けばすぐに到着です。

レナーズの雰囲気・価格帯・メニュー

出典:レナーズ公式サイト

「マラサダ」ってもともとはポルトガルの家庭菓子です。

それがハワイに伝わって、ここレナーズでそのブームに火がついた、という有名店です。

マラサダとドーナツの特徴的な違いは、その形かな?

真ん中に穴があいていなくて、まあるい円形。

ドーナツ界の高倉健かってぐらい無骨さが漂うタイプ。

さて、このお店、外観はアメリカ映画でよく出てくる70年代のカフェショップみたいです。

中に入ると、なんとなく懐かしくなるお菓子屋さんといった雰囲気。

お洒落さは・・・皆無です!なんかチープでかわいらしいけど。

お店はいつも人でいっぱい。

レナーズはマラサダドーナツで名を馳せていますが、ドーナツ以外にもマフィンやタルトなども豊富でしたよ。

ドリンクも2$~3$ぐらいで定番のコーヒーなどが揃っています。

ドーナツのラインナップはこんな感じ。

マラサダ(1.25$):オリジナル(砂糖)、シナモン、リヒ

パフ(フィリング入り(1.60$)):カスタード、チョコ、ハウピア(ココナッツ)、月替わり

注文は右手で、そのまま左にずれてキャッシャーにて支払い、支払いが終わったらレジ辺りでレシートにかかれている番号が呼ばれるのを待ちます。

ちなみに5$以下はカード払い不可。

注文が通ってから揚げてくれるのか、アツアツとまではいきませんが、あったかいマラサダを受け取れます。

食べてみた感想とまとめ

お店には夜の8時頃に訪れたんですが、そんな時間帯でも店内は人でいっぱい!

夜に油&炭水化物を喰らう強者どもです。

注文したのはオリジナル・シナモン・カスタードクリーム入りの3つ。

渡された袋がほの温かくてなんかうれしい・・・

さっそくお店の外においてあるベンチでいただきまーす。

まずは定番のオリジナルとシナモンを取りだしてっと。

お、意外!アメリカらしくない、直径7cmぐらいの上品なサイズ。

これなら2つぐらいはペロッといけそう!

かぶりつくと、ホワホワ、でも適度にもちもち。軽いな~2つといわず3つぐらいいけるぞ。

生地は塩気があるタイプで、これがまたまぶされたシュガーと合うんです!

やっぱ揚げもんは揚げたてが最高!!!

特にシナモン好きのわたしと子供は、シナモンマラサダを本気で取り合い。

カスタードクリーム入りは、まぁ、想像通り。

特にバニラビーンズたっぷりの高品質ってなわけでもないので、わざわざ感はないですが、クリーム好きの方はどうぞ。

食べ終わった後は案の定、コントばりに口の周りに砂糖がたっぷりw

でも大丈夫!ベンチの近くにそんな時用のペーパーがスタンバってますから。

レナーズのおすすめはやっぱりシナモン!

この後数日間、子供はここのシナモンマラサダ食べたい~と言い続けてたぐらい。

夜8時に食べても全然重たくなかったハワイの定番マラサダドーナツ。

有名店すぎてどないかしらと思ったけど、期待を裏切らなかったレナーズ!

ハワイに行った際には押さえておいて損はないですね。

あとね、レナーズがあるカパフル通りは、なんだかおいしそうなお店がいっぱい並んでいるんです。

それでいてワイキキよりだいぶとまともな(良心的な)価格帯のせいか、夜通ったらどのお店も人でいっぱいで大賑わい。

このあたりをぶらぶら散策するも楽しそうでした。

ちなみに我が家が「もうハレイワまでいかなくてもいいや」って思ったぐらいの、氷の滑らかさがハンパないシェイブアイスのお店もすぐ近くにあります。詳細は近日中に・・・

お腹に余裕があればはしごしてください。

お腹がパンパンな方はとりあえず、前にある大型スーパーセーフウェイでお土産探しでもしてカロリー消費してから行ってくださいね。

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