ネイホウ!子連れ旅好きちはりんです。
LCCの夜便で深夜に香港国際空港についたものの、子供もいるし、とにかく早くホテルで休みたい!
という場合に使い勝手の良いホテルをご紹介します。
いやいや、自分は香港国際空港のプライオリティパスで使えるラウンジで朝まで過ごすぞ!という強者はこちらの記事を
ノボテルシティーゲート香港の場所・行き方
空港からはまずタクシー乗り場へ向かいます。
香港国際空港の到着ロビーLV5から、香港エアポートエクスプレスの乗り場方向へまっすぐ進み、「Taxi」の案内表示を目印に、突き当たりを左へ曲がって建物を出ます。
バス乗り場とはちょうど反対方向。
目的地が、香港中心部、空港周辺、新海かによって乗るタクシーの色が違うようです。
詳しいタクシーの種類と目安料金
タクシー乗り場には係員がいるので、その人にホテルのバウチャーを見せて乗るべきタクシーを教えてもらい、無事10分後にはノボテルシティーゲート香港に到着!
空港からのタクシー代は60HK$ぐらいでした。
尚、24時頃まではホテル⇔空港間の無料シャトルバスがありますのでご利用を。
ターミナル2側のLV3、奥側まで進んだバス乗り場「29・30」から出ています。
出典:ノボテルシティゲート香港
ノボテルシティーゲート香港の雰囲気・料金・室内設備
アコーグループ会員なので、今回は直接アコーのホームページから予約しました。
ノボテルシティーゲート香港の二部屋目が半額になるキャンペーンを適用して、スタンダードのダブルとツインのコネクティングルーム、朝食無しで2部屋で2万円程度。
寝るだけだと考えると少しもったいない気もしますが、翌日から全力で遊ぶための体力温存には必要投資です。
部屋は香港にしては広めの28㎡、清潔感もベッドの寝心地も問題なく、Wifiもさくさく。
ツインルームにはバスタブ有り、ダブルルームにはバスタブ無しでした。
部屋は高層階だったので、見晴らしも良かったです。
それにしても香港、高層の建物だらけですね。地震がないってすばらしい。
立派なプールもありますよ。
利用してみた感想とまとめ
やっぱり空港から近いって楽ですね。
空港を出てから10分後にはチェックインしてましたから。
中心地まで行ってたら深夜でも30分はかかります。
アコーグループ会員にはウェルカムドリンクがつくとあったんですが、これは出てこなかったで残念・・・
深夜だったので珍しくクレームをつけず、部屋へと急ぎました。
部屋はシンプルで清潔、深夜便一泊使いにはもったいないぐらいの必要十分な設備。
ゆっくり2泊ぐらいしたかったー!
そして、深夜、想定外のできごとが。
部屋から一歩も出たくないという子供たち、おかんの握り飯(推定重量1㎏)をすごい勢いでたいらげます。
やっぱり男の子、コメくうね。
機内持ち込み重量超えないかとピーチ搭乗時にちょっとイラっとしてごめんよ(m´・ω・`)m ゴメン…
さて、ご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入って、現地時刻深夜2時ごろ就寝。
ちなみに、このホテルはアウトレットモールにも直結していて、モールにはセブンのコンビニが入っているので深夜でも簡単な食べ物や飲み物は調達できそう。
わたしはいつもどおり、冷蔵庫に入ってる飲み物飲んで、翌日コンビニで同じもの購入し戻すせこい作戦”`ィ (゚д゚)/
ぶらぶら朝の散策途中、ホテル隣接モールを抜けた先の建物に市場が入っているのを発見したので、そこで排骨弁当やらパンやら肉まんやら思いつくままに朝ごはんを調達しました。
市場のおばさまのエプロン柄があいかわらずアグレッシブで、香港に来たことを実感します。
こんなローカル感満載の市場でもオクトパスカードが使えました。ほんと便利!
ホテルでささっと朝食を済ませ、息子とわたしは(もったいないので)しばしプールを満喫し体力を無駄に消費します。
プールから上がったら、モールに入っているスーパーでお菓子などを調達して11時頃チェックアウト。
MRT(地下鉄)乗り場まで、徒歩5分程度のノボテルシティホテル香港。
香港空港からも、香港中心部へのアクセスも上々、深夜便や早朝便の場合に利用したいホテルですね。
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港珠澳大橋の完成は一体いつになるの?
実は空港近くのホテルを選んだのにはもう一つ理由があったからなんです。香港ーマカオー珠海をつなぐ港珠澳大橋が完成していれば、バスで香港空港からマカオにいけるかな、という思惑。
年初の噂では、橋はすでに開通し、バスの運行は5月頃から始まる、と・・・。
はい、中華圏の情報は信用してはいけません!!橋らしきものは見えども開通してませんでした。
バスが運行する日はいつになるのやら・・・。誰がご存知の方いらっしゃったら教えてください。
⇒2018年10月に開通しました!
↑香港ではディズニーよりこっちが大人気!
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