こんにちは、ペナン島からプーケット島に向かっている途中のちはりんです。
うすうすお察しかと思いますが、まぁまぁの島好き家族です。
今回は、ペナン国際空港でのエアアジアの搭乗方法が結構わかりにくかったので、備忘録として残しておきます。
尚、キオスクでの操作方法はクアラルンプールのKLIA2他空港でもほぼ同じ操作方法になるかと思いますので、ご参考まで。
前提は以下のとおり
- WEBチェックインはすでに済ませている
- ボーディングパス(搭乗券)はまだ印刷していない
- 預け荷物がある
基本はキオスク(機械)で作業する
エアアジアのカウンターにしれっと並ぼうとすると、ぴっちぴちの赤い制服に身を包んだおねーさんがどこからともなくすばやく現れ、
「ボーディングパスとタグは?出してないの?!あっちでボーディングパスとタグ、出してきて!」
と鬼のような勢いでキオスクを指さされます。
おねーさんに怒られないよう、あらかじめボーディングパスと受託荷物タグは印刷しておきましょう。
ペナン国際空港の出発ロビー(2階)の5番入口から入ると、エアアジアのキオスクに一番近いです。
できるGrabの運転手さんはチェックイン済ませたか?と確認の上、済ませていなければここで下してくれるでしょう。
ペナン国際空港のエアアジアのキオスクは8台ほどありますが、なぜか「OUT OF SERVICE」(使用不可)がやたらと多いので要注意。
実質5台ぐらいの稼働になっています。セルフチェックイン押しならメンテナンスしっかりしてほしいところ。
キオスクはタッチパネル式、言語は6種類ぐらいから選べ、なんと「日本語」表示も可能です。
いつもハブられる言語だったのに、なんか嬉しい(∩´∀`)∩ミスターアベのおかげかな・・・
ウェブチェックインを済ませていれば、タッチパネルに表示される選択肢のなかから、まずは「搭乗券の再印刷」を選択。
予約番号を入力するか、QRコードを読み込ませます。
再印刷する人の名前を選んでひたすら「次へ」をタッチ。
キオスクの下部からボーディングバスが出てきます。
預け荷物がない人は、ボーディングパスをもってそのまま搭乗ゲートへお進みください。
尚、ウェブチェックインを済ませてない人は、最初の画面、一番上に表示される「チェックイン」から作業を進めてくださいね。
だいたい似たような操作方法になるかと。
預け荷物がある場合
預け荷物がある場合は、搭乗券を印刷した後に、もうひと作業必要になります。
最初の画面に戻ったら、今度は選択肢の中から「受託手荷物タグの印刷」を選択。同じく予約番号入力するか、QRコードを読み込ませ、あとは画面の指示通りに、預け荷物の個数を入力するなどして進めていけば、預け荷物に付けるタグが出てきます。
すぐ後方にあるエアアジアのカウンター「DROP OFF BAGGAGE」レーンにならび、預け荷物を台に乗せて量り、おねーさんにタグのバーコードを読み込んでもらいます。
ここで重量オーバーしてるとおねーさんがしっかりチェック、隣の人は「1キロオーバー」とあっさり言われていました。
ボーディングパスを提示し、預け荷物の控えシールをはってもらえば完了。
搭乗ゲートへ進みましょう。
まとめと注意点
一度やってしまえば簡単・楽チンで、ものの2,3分でボーディングパス・タグの発行作業は完了です。
わたしが犯したミスとしては、キオスクのタッチパネルの「次へ」ボタンがやや控えめで、2回ほど間違って「消去」ボタンを押してしまいました。
「消去」ボタン、目立たせすぎ。
また、エアアジアはフライトが重なると結構込みますので、「OUTOFSERVICE」になっているキオスクが大量に発生している可能性を見越して、幾分余裕をもって空港に到着することをおすすめします。
みなさん、マレーシアのエアアジアのおねーさんにくれぐれも怒られないよう、あらかじめ準備万端でのぞみましょう。
常々、エアアジアの社員教育で「お手数おかけして申し訳ないのですが」的なクッション言葉を習わないんだろうか、という疑問が浮かびますが、この低価格、ぐっとのみこみます。
ちなみに、タンジュントコンからペナン国際空港まではGrabで30~40分、26RMでした。ほんとGrabさまさまなペナン旅行でした!
では快適なフライトを!
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