2018-19年越し|ベトナム&タイ旅行記①【準備編】

2018-19年越しブンタウ・ホーチミン・パタヤ・バンコク

こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。

2018年12月24日から2019年1月13日まで、恒例の年越し海外旅行に行ってきました。

今回はその21日間の旅行記第①弾、準備の様子をお届けします。

個別記事ではとりあげなかったお店の情報も、さりげなく入れていくのでお見逃しなく!

行先決定

2018年年末~2019年年明けの旅行先として選んだのは、昨年年越しにも訪れた安定の「ベトナム」と、2018年8月にも訪れたばかりの「タイ」

とりあえず、エアアジアのチケットだけは9月に押さえておきました。

バリのあの事件から帰国して、ハワイへ旅立つ2週間ぐらいの間ですね、はい。

ルートは、下記の通り。

  1. 関空からバンコク経由ホーチミン
  2. ⇒ホーチミンからバンコク
  3. ⇒バンコクから関空

このルートで、わたしだけ20kg受託荷物を付けて、子供と二人分の全航空券代は10万円ぐらい。

年末年始のピーク時期にしたら、なかなかリーズナブル。

チケットは押さえたものの、11月ぐらいまで訪れる都市を決めかねている状態。

いつもながら、宿泊先を決めるのに時間がかかります。

2年前に訪れて、素朴感が気に入ったフーコック島も候補に挙がってたんだけど、近年リゾート地としてメキメキと人気が上がってきたので、航空券もホテルもなかなか強気なお値段に・・・。

よし、今回はフーコック諦めよう。

でも1年の締めくくり旅、リゾート感はどうしても欲しい!

次に「ビーチ」「キレイな海」「ホーチミンから行ける」で思い浮かんだのが、言わずと知れた海沿いリゾート「ニャチャン」、その手前の「ムイネー」「ファンティエット」。

ただ、この町までは移動時間が軽く5時間以上かかる・・・

バカンスしにいってんのに、移動で疲れるのもアレだしな。

よし、これも諦めよう。

最終的に、「ビーチ」「キレイな海」「ホーチミンから近い」で選ばれたのが港町「ブンタウ」!

妥協感がハンパない(笑)

  • ベトナム人には人気のリゾート地らしい。
  • 近年リゾート開発がさかんで、カジノやゴルフ場ができたらしい。
  • 海鮮が安くておいしいらしい。

初めて行く町は、いつでもワクワクする~!

下調べに時間がかかりそうだな(∩´∀`)∩

どんなお店があるのかな、何が流行っているのかな、何が安くておいしいのかな。

あー食べることしか思い浮かばない!

年越しはホーチミンに戻ってくるとして、ブンタウでの宿泊は5泊の予定。

昨年の年始に滞在したーチミンのホテル、強気な料金なわりに、宿泊客が多すぎてサービス・部屋の質ともイマイチだったので、今回は割高なホテルステイを避けて、AirBnBで割安で広めのコンドをチョイス。

結論からいうと、高層マンション・コンドが絶賛建設中のホーチミンにおけるAirBnB、超絶おすすめ!

一泊5,000円~新築高層コンドが選びたい放題。狙い目は「Vinhomes」系。

気になる人はAirBnBのホーチミン、のぞいてみて。

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今後のための物件調べも兼ねて、2カ所に4泊ずつ滞在予定です。

おいしいお店と手頃なマッサージ屋さんがギュっと集まってるホーチミン、想像しただけでやることがいっぱい!

胃袋足りるかな・・・胃薬も持っていっとこ。

1月7日の夜にホーチミンを出発してバンコクに向かった後、バンコクに6泊するか、それとも1カ所どこか違う町まで足をのばそうか、どうしようかな~。

う~ん、ブンタウは海があんまりキレイじゃないらしいから、1回ぐらいキレイな海も拝んでおきたいよね、1年の始まりに。

というわけで、バンコクからバスで2時間で行けるパタヤが候補入り。

年のせいか、移動が楽なところを選ぶ傾向にあるな・・・

パタヤは海キレイじゃないのは知ってるんですよ。

ただ、パタヤから船で30分の場所にあるラン島はなかなか海がキレイだそうで、今回の目的地はソコ。

結局、パタヤ3泊、バンコク1泊+2泊=3泊の日程で決まり。

最終的に、2018年ー19年の年末年始旅の訪問都市は、次の4つに決定しました。

  1. ブンタウ(5泊)
  2. ホーチミン(9泊)
  3. パタヤ(3泊)
  4. バンコク(3泊)

出発1週間前

現地でSIMカードを買おうか悩んだけど、アマゾンで激安SIMを見つけたので試しに買ってみることに。

万が一つながらなくても、痛くない金額だし。

ベトナムはまだしも、タイはSIMカード、結構高いからね。

8日間で299Baht、15日間で599Bahtのものをよく街中で見かけます。

わたしは直前でお急ぎ便を選んだので、2枚で1,000円ぐらい。

SIMカードは全サイズ対応。

結果、この2枚で問題なく使えました!

ちなみに、SIMカードを差し替えて使う場合は、日本で利用している電話番号は使えません。

わたしは、ほぼデータ利用のみなんで、通話利用料がついていても通話はほとんど使わず。Grabなどの配車サービスもデータのみでOKです。

たいていのSIMフリー機種なら大丈夫だろうと思うけど、一応、自分のスマホ機種の周波数帯が対応してるかは、スペック情報で確認しておきました。

若干ベトナムで使ったSIMカードの電波は弱めで、4Gの割に遅め。

建物内とか地方(ブンタウの一部)では、つながりにくいこともあったかな。

ホーチミンではほぼ4Gでつながっていたので、まぁ大きな問題もなく。

次回もベトナム・タイに行くなら、このSIMでいいかなと思ってます。

出発前日

旅の出発前日午後は、奇しくも子供のダンス発表会が入っていたので、結局パッキングは前日夜にガガガっと。

いつものことですね(笑)

意外にこれでいけるもんなんですよ。

そんなに荷物も多くないので、スーツケースはいつもながらすっかすか、衣類は圧縮袋にもいれずそのままポイポイ。

21日間の旅行で、だいたいこんな感じです。

わたし:上6枚、下3枚、ワンピース1枚、下着5枚、水着3着、ヒール靴1セット
子供:上6枚、下3枚、下着5枚、水着1着

ランドリーか洗濯機使うこと前提。

なるたけ色のかぶりがないように、かさばらなくて、軽くて、乾きやすいものをチョイス。

日本のこころ、ふりかけとインスタントスープ類各種は、子連れ長期旅には必須!

受託荷物20kg分のスーツケースと子供のリュックを準備して就寝。

翌朝は5時起きです。

続く・・・

②へ続く・・・

 

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