こんにちは、子連れ旅好きちはりんです。
さて、大都会バンコクにはおしゃれカフェがそこかしこに点在しています。
今回は観光の合間にほっと一息つきたいときにぴったりの、チャオプラヤー川を臨めるカフェ「Woodbrook」をご紹介します。
たまたま入ってみたんですがアタリ!でした。
とにかく、センス抜群!(その分お値段も日本のカフェレベルですが(;´∀`))
活気あふれる中華街から一本はずれたところのビルの3階にあるので、かなりの隠れ家カフェ。
船乗り場にも近いので、船にのって訪れるのもおすすめです。
Woodbrookの基本情報・行き方
◆営業時間:10時~19時
◆公式FB:
MRTファランポーン駅から徒歩10分程度。
バスは中華街を通っているものに乗って、中華街付近で降りれば行きやすいです。
船着き場は「Rajchawongse」駅が最寄、徒歩5分。
バンコク中華街のメイン通り「ヤワラー通り」からサンペーンレーン方面に入って、そのままチャオプラヤー川と平行して走っている通り沿いにあります。
建物の外にはシンプルすぎる看板しか出ていないので、探検感覚で探してみてください。
カフェまはビルの中の階段を登った先、3階にあります。
Woodbrookの概要
雰囲気
ビルの外にさりげなく置かれていた看板から溢れ出るセンスの良さ。
期待を裏切らず、店内もクリート打ちっぱなしでカッコ良し。
穴場なので混んでいることもなく、まったり時間を過ごせます。
タイ名物甘々コーヒーミルクではなく、ちゃんとしたエスプレッソが飲めそうな雰囲気むんむんで期待が高まります。
屋内はクーラーが効いていて心地良いですが、ぜひ屋外のデッキに出てリバービューを楽しんでみてください。
カップルで仲良く座れるビーズクッションもありますよ。
一人客も意外と多かったですし、男同士の友達連れ、カップル、ホステル宿泊客、と利用層はかなり広め。
価格帯
ドリンク・ケーキ類ともに100Baht前後~、とほぼ日本のカフェと同じ程度の価格帯。
ただ、雰囲気・リバービューという立地からするとまだ割安感はあるかな。
現金払いのみでした。
メニュー
基本はドリンクとスイーツがメイン。
マシンで入れる本格的なエスプレッソ、コーヒー、カフェラテ等からレモンティーなどの紅茶まで。
ちなみに、結構な量です。
スイーツはしっかりしたボリュームと見た目のケーキ類とアメリカンチックな焼き菓子。
カップルにはスイーツが人気のようで、二人仲良く食べているケーキ、(意外と)おいしそうな見た目でした!
その他
このカフェ、ホステルに併設されています。
ただならぬドミトリーに出会えそうな予感・・・
利用してみた感想
中華街のぶらぶら歩きを堪能した後、船で川を渡ろうかと船着き場の方面に歩いて行ったときにたまたま見つけました。
一見、単なる雑居ビルにみえる建物の外に置かれた看板の「Riverfront deck」を目ざとく発見!
これは、リバービューを拝めるのでは?と、躊躇せず階段を登っていくと・・・
なんかお洒落な空間に出たー!
こういう雰囲気、大好きなんですけどー!
店内は天井が高くて広々、落ち着いています。
カフェラテ(甘くない!でかした!)とレモンティー(デフォで甘い( ;∀;))を注文して、早速リバーデッキに出てみる・・・
キタコレー、解放感抜群!
ドブ川だとはいえ、やっぱりリバービューはいいねぇ。
向こうに今話題の巨大ショッピングモール、アイコンサーヤムも見えます。
行き交う船を見ながら・・・
・・・
・・・
・・・あ、あちぃな・・・(;´∀`)
リバービュー目的で来たくせに、余りの暑さにそそくさと店内に移動(笑)
日の高いうちはあまりデッキに長居できないので、夕暮れ時がおすすめです!
居心地よすぎて、スマホの充電をしながら結局1時間半くらいまったりしてしまいました。
あ、カフェラテもちゃんとおいしかったです。
飲み切れないくらい量もたっぷりあったし。
タイにしては割高だな、と最初感じた価格もそう考えると納得。
我が家的にはかなりのお気に入りになりました。
まとめ
バンコク観光で歩き回ると日中はかなり熱いですからね、一息つきに涼みにいくならここへ。
チャオプラヤー川を臨めるセンス良すぎのリバービューカフェ、穴場感はまだまだあるので、チャイナタウンを訪れた場合にはセットでどうぞ!
Woodbrookでちょっと休憩してから、船でアイコンサーヤムへ向かうのもおすすめ散策ルートです。
では、Have a nice trip!
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